最近、高校生の息子が仕事を手伝いに来ています。
今日はしょうゆのレッテル貼りと、あることに使う筒状の布の修繕。
工場で、この筒布を使う箇所の説明は、とてもむつかしいので控えましょう。
似たようなもので、しょうゆを絞る時に使っているものはありますが、違います。
コレ。
画像はクリックしたら、大きくなります。
16歳の息子はタッパはあるけど細いので、狭いところに入っての作業で助かっています。
しかし、他のやりたいバイトが見つかれば、それは引き止めません。
私も小学生時代から、たまに手伝っていましたが、強制的にではありませんでした。
たっぷりと遊ぶ時間がありました。
でも、手伝い賃は貰えなかった。というか、当時はそれを考え付かなかったです。
幼いながらも、親の仕事を手伝うのは「当たり前」と思っていたのじゃないかな。
初めて「給料」を頂いたのは、小学4年の頃の朝の町内の牛乳配達。
一月に一回の、お駄賃は全部100円玉でした。1500円位だったと記憶しております。
それはそれは嬉しいものでした。
その頃、親父が日曜日の夕方に、大量の米をあらっていて、私も遊び半分で手伝っていましたが、
なぜ日曜日に?と今では思うのですが(いつも聞くのを忘れます)......。
わかりました!答えは?今日は胸の中に収めておくことにましょう。
ご近所の鋸製作所が廃業され、先週から工房や家の解体が始まっています。
なんともなんとも、寂しくてやれん今日この頃です。
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